こんにちは、美容部員ナツコです。
最近、美容雑誌に必ずといっていいほど紹介されているオイルの数々。
オイルと言っても効果効能はそれぞれ違うので、悩みに合わせて自分にあったオイルを選ばなければなりません。
30代美容部員が、オイル初心者の方でも手が出し易いRMKのWトリートメントオイルを使ってみてのレビューと効果的な使い方を伝授します。
私はDUOザクレンジングバームでメイク落とししてからRMKオイルを使って肌をしっとり柔らかにしています。

【デパコス】高品質なのにコスパ抜群なRMKのWトリートメントオイル
ベースメイクで有名なRMKですが、スキンケアも優れたアイテムが多いです。
特にRMKのWトリートメントオイルは、発売当初から話題で根強い人気を誇っています。

- 肌をやわらかくするオイル層
- 角質層をみずみずしく満たすうるおい層
の2層から成り立っており、油性と水性のダブル作用で肌を保護し、乾燥から守ってくれます。
保湿効果の高いアルガンオイルやバオバブオイルが配合されているので、長時間肌の乾燥が気になりません。

バオバブオイル(エモリエント成分)、アルガンオイル*2(エモリエント成分)、ブクリョウエキス(うるおい成分)、ユズエキス(うるおい成分)、オリーブオイル(エモリエント成分)、シュガースクワラン(エモリエント成分)、ホホバオイル(エモリエント成分)、グレープシードオイル(エモリエント成分)、リコリスエキス*3(エモリエント成分)、アボカドオイル(エモリエント成分)、ローズヒップオイル*4(エモリエント成分)、セージエキス(エモリエント成分)、ユリエキス*5(エモリエント成分)、オレンジエキス(うるおい成分)、ジオウエキス(うるおい成分)、オウバクエキス*6(うるおい成分)、ローヤルゼリーエキス(うるおい成分)、βカロチン(うるおい成分) [/aside]

RMKWトリートメントオイルの効果的な使い方とマッサージ方法


テクスチャーは、みずみずしさがありながらも滑らかで伸びがよいタイプです。

化粧水前のブースターとして使用。水分を引き込む柔肌に
4~5滴ほど手に出し、化粧水をつける前に顔全体になじませます。
この時、マッサージするようにつけると血行がよくなり、肌のトーンが明るくなります。
化粧水の前につけると、肌がやわらかくなって後につけるスキンケアを肌に取り入れる準備をしてくれます。
導入効果で化粧水以降のスキンケアが十分に浸透し、肌が満たされていきますので、つけた後に肌を触ってみると、もっちりと肌の内側から潤っている感じが伝わってきます。

顔全体にまんべんなくなじませた後、額の中央→こめかみに向かってくるくるマッサージ。
最後にこめかみプッシュしてツボ押し。
目元は目頭を軽くプッシュ→目尻に向かってくるくるマッサージ→最後にまたこめかみをプッシュ。
鼻筋を上→下に向かってくるくるとマッサージし、小鼻周りは指を上下に動かします。
口元は中心から外側に向かって優しくマッサージして、最後にフェイスラインをキュッとあげるように、こめかみまで指を滑らせて持ち上げます。 [/aside]
オイルってまだまだ嫌煙されがちですが、スキンケアに取り入れるだけでグッと肌が底上げされるのでおすすめです。
特に乾燥のひどい秋冬は、乾燥肌の私にとって絶対にマストアイテム。
日中エアコンの下にいることが多いため、以前は乾燥でひび割れのようなメイクの崩れ方をする時がありました。
ですが、これを朝メイク前につけるようになったところメイク崩れしにくくなったため、今は手放せないアイテムの一つになりました。
